Archive for the 'kogoto' Category

激しい怒りと失望と・・・

非常に残念な辞任だった。
最初に感じたのは怒りだったと思う。なんで自分たちのボスを支えることができないの。選挙に勝つためなら何でもいいんですか。選挙をするために国会議員をやっている訳じゃあないだろう、と。
そして失望。もう政治には何も期待できない、夢も託せないのだろうとすら思った。

今はもう一日経っていて、その間にも物事はめまぐるしく進むし、そのときの気持ちや気分とは違う自分がいるし、こんなことを書いても仕方ないのかもしれない。でも、意味も意義も関係なく、つらつらと書いてみるとする。深夜の酔っぱらいなので、明日になったら削除したくなるかもしれないけど・・・

それにしても、最近ブログに定期的な購読者がいてくれるみたいで、昔ほど気楽に、『王様の耳はロバの耳〜』的に気軽に書けなくなってしまったっす。

そりゃーもちろん、とてもありがたいんだけど、なんか、政治の話とかいきなり書くのは、引かれると思うのですよねー。
普段は「ヒーハー!」って叫びながらアウトドアのことばかり書いているわけだし。
え、あいつ突然何!?おかしくなった?と思われかねないね。ただでさえ、政治のネタ書くと過剰反応があるしさ。

といいつつも、ツラツラしてみます。

鳩山さん、いい人だったと思う。そりゃー、優柔不断だったし、天然だったし、グダグダでダメなところもあったし、沖縄の結果だけみれば最低になってしまった。でも信頼できる人だった、いい心を持っていた。これは非常に大切なことなんじゃないかなあ。

なぜ、我々はこんな短期間で結果を出そうとするのだろう。
社説で退陣せよと各新聞社が迫った。
そしてやめたら今度は無責任だ!ときたもんだ。
あんたらどっちなんだよ、まったく。

もうちょっと、国民全体で見守っても良かったんじゃなかろうか。だって、8ヶ月だよ、学級委員より少ない。
あの最低最悪のブッシュですら8年ですよー。
たしかに期待はずれのところはたくさんあった。だけど、せめて4年は国民全員で何があっても辛抱して、そこから総合評価するべきなのではないでしょうか。

さとなお」さんがブログでこの辺りを非常にうまく表現されていて、いたく共感したので、以下に引用させてもらいます。

「おつかれさまでした」
——
鳩山内閣は、長年の汚れがこびりついた店を居抜きで引き継いで、翌日から「営業しつつ店を変えていく」という難しい作業に取り組んだ。開かずの扉を開いてみたらトンデモナイモノが出てくる、料理しようと思ったらオーブンが壊れていて動かない、みたいなことの繰り返しだったと思う。あらゆる不具合がある古い古い店を立て直すのに、営業しつつだと、最低でも数年はかかるだろう。でも、8ヶ月しか我慢ができなかった。店主も。そして客たちも。

このことがとにかく残念。厨房にまだ馴れてない彼が出す料理はまだ店長にふさわしい味になってなかったかもしれないが、持ち前の善良さで、少しずつではあるが改善はしていっていたと思う。でも客たちはすぐに名店になることを期待した。すぐに名店に変わるのなんか不可能なんだけどな。
—–

この文章がなんかいろんなことを救ってくれた気がした。
そう、持ち前の善良さがあったと思う。
悪いことしか報道されないけど、そこにしか目がいかないけど、いい兆しはたくさんあった。事業仕分けなど見えなかったことの可視化、ダム、教育、福祉など期待できる側面もあった。
沖縄や米軍のことも改めて考えるいいきっかけができた。
もちろん、結果はかならずしもついてこなかった。ただ彼がやってきた過程の良い部分は今後みんなで活かしていけるといいなと思うのです。

そして今日、もはや鳩山さんは過去の人。
話題はもっぱら管さん。なんかあっさりし過ぎだよなー。後ろは振り返らないわけ?総理大臣の辞任ってそんなにも軽いのかー。
ほんとすごいなーと思った。
彼女と別れたら、しばらく消沈しない?
はい次ー!はい次ー!と翌日には別の女の子を捜している。
たった一日で。ホントびっくりしました。

結んでみると、昨日はものすごい怒りや失望を感じたわけだ。
しかしながら、こうも思ったのだ。鳩さん本当はこの先をすべて見通していて、本当にこの国の未来のためになるとわかったから、小沢さんを道ずれして決断したのかしら。我々庶民が考えないような次元で物事を考えているのかもしれないよなーと。
それとも、やっぱりただの天然なのか、宇宙人だったのか。

いったいどっちだろうね。いずれにせよ、いずれ歴史が答えを出すのだと思う。

鳩山さんがんばって!

テレビも新聞も、週刊誌も、メディアというものがまったくもって好きになれない今日この頃。大手新聞はとる気が起きない。彼らは上に大きなものがあって、その意向に沿って都合のいい真実や事柄を切り取って公開する。
新しい政権がようやくこの国にも生まれ、何かが変われるかもしれない、そういうチャンスや希望をみんなが持てたときに、昔の体制に戻そうと、足をみんなで引っ張っているかのように。

沖縄、普天間の問題を筆頭に、子ども手当や事業仕分け、無駄をなくす、ダムをなくすこと、原発推進のこと。
はっきり言って、今の経過や結果は当初期待していたより、残念なことが多いよ。もっとがんばって欲しいと願うし、「鳩山さんもっとしっかりしてよ、頼むよ。」とも言いたい。ああ情けない、なんたること、と思うことも多々ある。失望だってもちろんある。

だからといって、これほどまでに鳩山さんが叩かれるのはなぜ?という違和感が常にある。
悪口を書いた方が部数が稼げるの?叩いた方が視聴率が伸びるの?いいニュースより悪いニュースのほうがみんな好きなの?でもそんな社会は果たしていい社会なの?

せめてさ、みんなで足を引きずりあわないで、応援してみようよ、褒めようよ、ポジティブな発言をしようよ。保守的で公共事業と借金でこの国の国土と財政をズタズタにしていた前政権がようやく下りた。民主党がいいか悪いか誰もわからないけど、変われるかもしれないという前進がそこにはあるじゃないか。八ッ場ダムのことや、公共事業のこと、これまでだったら想像できなかったチェンジだってあるじゃないか。
もう少し暖かく見守ってみようよ。そりゃー時間はかかるよ。

みんながこぞって、すぐに責任をとって辞めろという。
退陣退陣とメディアがこぞってまくしたてる。
責任をとるというのは辞めることなのか。
一年ごとに国の代表が替わるこの国を国際社会が信頼してくれるのか。
次の人がちょっと失敗したら、また退陣しろと言うのか。
衆議院の任期4年をなんにせよやってみてもらったらいいじゃないか。

そもそも、いったい何の責任なんだ。沖縄から基地を県外移設しようとした。すくなくとも以前に比べたら、それは前進じゃないのか。
沖縄の問題は、5月に解決しなくてもいいと思う。時間をかければいいと思う。みんなでプラスに考えていけるようになるまで、もめばいいと思う。時間はかかるだろう、当たり前だよ。
そりゃあ最近の鳩山さんは、動きが後手後手で、言うことがちょっと情けなかったりもして、不勉強のところもあるかもしれない。
だからといって、5月までに決めないと、退陣だ、というのはいささかオーバーすぎやしないかい。ものすごい赤字の会社を半年で黒字にしなかったら退陣だ、というようなものだ。
沖縄の友人は現状をふがいなく感じながらも、「しかし鳩山さんは唯一総理の立場で県外移設を発言してくれてて、それってこれまでの人に比べたらすごいこと。」と言った。それが大手メディアでは決して流れない、沖縄のもう一つの声だとも思う。
そして名護市長が言っていた、この小さい島、沖縄に新しい基地はもういらない、完全にオーバーキャパシティーだ、ということが確信的な真実だと思っている。

もちろんいろんな意見はあってしかるべきだ。怒ってもいいし、反論してもいい。
だけど、日本全体総ワイドショー的に、まるでクラスで集団いじめをするように、退陣だ、辞めろ、責任を、というのは間違っていると思うのだ。

もっと建設的になろうよ。
誰かを叩くのではなく、不毛なネガティブな論議を続けないで、先を見て、よりよい解決方法やよりよい道をポジティブにみんなで探っていこうよ。悪口は時間の無駄だ。若い子は褒めて伸ばそうよ。
だから鳩山さん、がんばってね!

沖縄に基地はもういらない。
なんとかその方向性でがんばってもらいたい。
なあ、やんばる

snow, snow, snow

嵐のような日々の過ぎ方だ。
これはおそらくは、毎週雪山で滑っているからに違いない・・・

1週目はオグナ、2週目は東北4日間、そして先週は妙高3日間。平日は仕事でバタバタ。と怒濤の2月だった。明日で2月が終わりとは信じがたい。今週末はようやくノンビリなので、荷物を片付けたり、これから写真を整理したり、ブログ書いたりしようと思う。

深夜の準備・・・

ただいま2:34。
といっても書き続けるともちろん、刻一刻と時計は進むのだけど・・・
今日は寒いです。手がかじかんでタイピングがまともにできない。

これから明日の準備。
昔のボスから声がかかり、エコツーリズムセンターが定期的にやっているトークショー@渋谷で明晩話すこととなっているのだ。
本当はもっと事前に準備がしたかったのだけど、なんだか撲殺されてる。日常とか日々の雑多なこととかに。

おまけに冬はソワソワする。
雪が降っていると、やべーー、溶ける前にフィールドに行かなきゃ!って思うんだよね。
休日の湘南の波と一緒だ。こちらもやべー、サーフィンしに行かなきゃ!だから。
そしていつまでたっても遊びほうけて成長できない、子どもなワタクシ。

ということで、こんなイベントです。↓
今更ながら、ものすごくお時間がある人はぜひ(笑)

ecotourism

あわわわ、じかんが〜・・・
its a 現実逃避 time でした

元日@湘南

元日、海に行った。
海は荒れていた。富士山はきれいだった。

shonan01

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今日フリスクを買った

すっごい好きなんだよなあ〜
このCM。

元気がないとき元気になる。
最近息抜きによく見るなあ〜

寝ぼうなニューイヤー

newyear2010

2010年!
この10年早かったなあ。
今から10年前の年末、1999年12月31日、ミレニアム問題が騒がれていたのを記憶している。
特別な年だから特別な場所でと思い、奈良のお寺の宿坊で年を越した。

2000年と2001年の年越しは日本で、2002年の暮れはアフリカのエチオピア、2003年の暮れはメキシコにいた。04年〜06年は静岡で年を越し、2007年の年末は東京で、2008年はインドのバラナシにいた。過去をたどるとフラフラだ。
それにしても、10年がこんなにも早いなんて、なんかおそろしいなあ。移動移動の人生なり。

2009年の年末は長野の戸狩で大雨の中を滑り、年越し前・善光寺詣でをして、大晦日は家でいつの間にかの年越しを迎えた。
そう、2010年だ。なんか響きはいいが、過ぎ去った過去の時間たちにちょっと喪失感。
今日は早起きして湘南にサーフィンに行く予定も、いつもの寝ぼうをして、海に着いた頃にはオンショアの風でグッチャグチャ。しかもリーシュコードを忘れていくという痛恨のミス。幸先の悪い元日となりました。

ということで、今年の目標は早起き!と決めました。

40人分のクリエイティブ

先日、Switchのカフェ、Rainy dayにて昨年のライティング講座を受けていたみんなと作品を発表し合う「Forget me not」という会があった。
各自持ち時間が5分あって、小説だったりエッセイだったり、紙芝居や写真、自分の創作を発表する。
たった5分間なんだけど、その5分にみんながかけた時間を計算すると、ものすごいものをいただいているのではないかと思ってしまう。

5分の作品をつくるのに、ぼくみたいに一夜漬けの(汗)5時間くらいの人もいれば、10時間、20時間、30時間、もしかしたら1週間や1ヶ月なんて人もたくさんいるはず。発表者は40名なので、一人5分と短い時間だけど、みんなのかけた時間を合計したらすごいことになる。その時間をぎゅーっと凝縮して、創造のプレゼントをもらう。そんな素敵なときを過ごせたなあ、としみじみ思った。

ちなみに、やや手抜きなワタクシは、以前アフリカを1年かけてまわった写真を4分にまとめてみた。
自己満足の自作本をぎゅっと短くした作業。
何の音楽を入れようかなあ、と考えていたときに、これだ!という音楽があったんだけど、歌手も曲名もわからず。
鼻歌から検索してくれる、というサイトを探しだしPCにむかって「え〜いや〜や〜♪」と何度叫んでも、正確な曲名は出ず、結局は友人に電話して歌ったらわかってくれた。
「それじゃ誰もわからねえだろ」と言われた。

と、そんなこんなな、「きょう、アフリカで」↓
音楽はエニグマでした。

沖縄

沖縄が揺れている。
アメリカにプレッシャーをどーんとかけられて、利権がからむ推進派やアメリカに寄り添って生きていかないと不安で夜も眠れないという旧体制な古い人たち。彼らが結論を出せ出せ!と迫る。
結論とは、これまで通り、沖縄に多くの他国籍軍が残り続けるということ。きっとなにもないのに、なにかあったら、そこから人を殺しに戦争に行くということ。
日本にアメリカの基地なんていらないよ。と僕は思う。

沖縄には結構訪れていて、友人もたくさん住んでいる。
沖縄生まれの友人が昔から言っている言葉がとても印象深い。
基地があることで、かなりの人が、生活の糧を得られたり、いろいろな面で優遇されたりも、している。そんな側面もある。だから基地がなくなってしまったら、たくさんの人が困り、たくさんの人が職を失ったり、えらいことになるかもしれない。
ただ、それは未来を見つめたら、どちらかがいいかと極論としていうと、基地なんてない方がいいに決まっているのだと。沖縄に基地なんていらないのだ、と。

そうなのだよ、だから今はいい機会。へんなプレッシャーに負けずに、せっかく訪れたこの機会に、もう一度アメリカとのつきあい方をじっくりと考えるべきなのだ。ボールは向こうではなく、こちらにあるのだから。

okinawa

さいならオルティー

orthia
今日4年間乗ったオルティアとお別れした。
10万キロで、11年くらい経っていて、車検も残っていないので、値段はつかないだろうなあと思っていたのだけど、ガリバーで査定をしたら30分以上待ったののち予想通り、ゼロ円とのこと。

事前にネットで質問していた日本廃車センターに行くと、ものの3分で手続きは終わり、8,000円をくれた。
お小遣いをもらった気分。
彼はこれからいったいどこに行くのだろう。パーツをとられるのか、海外に送られるのか。ちょっとでも走れるといいのになあ。

それにしても変な国だよ、ニッポン。
まだまだ、軽快に走る車なのに、DSをオークションで売るくらいの値段にしかならない。元々200万以上する車が、たったの10年でただになってしまう。
これも税金とか、車検とかのせいなのだけど、乗り換えさせて消耗文化を煽る国策の一部なのではと思ってしまう。
これがアフリカとかだと、30万とか、40万とかでも買いたい人がいるのになあ。