110km その後の顛末

信越110kmの後に体を壊した代償は結構大きく、ろくに動けない日々が一ヶ月以上続いた。
肺の器官がおかしくなってしまったのか、肺年齢は67歳と診断され、血液をたくさん採られ、肝臓の数値が異常と再度血をたくさん採られた。

レースのエントリーフィーは18,000円だったのに、病院に27,000円も費やしてしまった。基本的にはクラミジアニューモニエという空気感染する肺炎に感染したようなのだが、その後も息がうまく吸えない日が続き、そしてややこしいことに息子と嫁さんが、風邪なのか熱なのか、病気が長期化してしまい、さらにそれに僕も感染し、熱も出るし、無理して山に行くとさらにひどくなるし、まったくうまく健康にな..... Read the rest