甲武信ヶ岳トレラン

なぜかトレランネタが多くなってしまっているのが非常に非常に不本意な昨今です。
かなり前に行った記録なんだけど、一応アップ。

トレランに行こうとなって、走れるコースだとか、トレランとして気持ちがいいとかでは選ばない。基準は行きたい山かどうか。そして登山だったら厳しそうな日帰り行程か、ということだけ。
かねてから行きたかった甲武信ヶ岳にフォーカス。近場では行ったことがない百名山の一つ。登山の日帰りだとピストンなのでつまらなそうだったのよね。走ればループができるな、と。

雁坂トンネル近くの道の駅から西沢渓谷方面へと進んだ。渓谷の紅葉はまだ。
徳ちゃん新道という登山道を一路甲武信ヶ岳へ。すごい急でびっくりした。これ1400mとか一気に上がるんだよね。北岳レベルでびっくりでした。そして相当ガレ場だし、かなりの急登。いやはやまったく走れてない。途中の紅葉はものすごくキレイだったけど、後半というか上部の方は針葉樹が多かった。

頂上までは3時間くらいかな。奥多摩が見渡せる絶景、ずばーーーーん!

とにもかくにも気持ちがいい。やっぱり山はいいよねえ、そりゃ。
ここからは、いよいよ待望の下り基調!と思っていたら、ほぼ標高は変えないいくつかのピークまでアップダウンの繰り返し。上りも下りも好きだし、楽しかったけれども。

日本三大峠らしい、雁坂峠からはようやく下り。道中の紅葉は美しかった。ようやく走れるコースとなったし、大変気持ちが良かった。


トレイルランとしてはおすすめできるコースではないけれど、変化に富んでいるし、仲間と一緒の山での休日は最高だね。

箱根外輪山トレラン

信越五岳から気がついたら3週間。プールに一度行ったきりでまったく体を動かしていない。
足底筋膜というのが8月の南アルプス以来ずっと痛く、治らないので接骨院に行くと安静とストレッチしかないようなことを言われた。まあ、とはいっても体を動かさないと劣化してしまう理論に基づき、ガツンと運動することにした。

行ったのはトレランの友人がやたらと足を運んでいる箱根。家から湯本へは車で45分程度だった。近い・・・
駐車場は観光地だけあって一日千円と高いが、まあ仕方ない。湯本から反時計回りに、明星岳、明神岳、金時山、三国山、箱根峠へとまわる。友人のカッセと回ったのだけれど、二人とも信越のダメージがまだ体に蓄積しているのか、思ったように体が動かない。細かいアップダウンはあるものの、走れる箇所が多く、外輪山なので左右に展望もあるし、季節的にススキも綺麗で、コースとしては最高。さすがみんなに愛されるだけはあるな。

おまけに富士山も見えてしまって、言うことなし。
レストハウスも3カ所ほどあり、補給にも事欠かない。コーラとソフトクリームを食べて遠足気分。金太郎茶屋のおばちゃんはなぜかパンとクッキーをくれた。箱根峠から下ると旧道の石畳へ。

芦ノ湖についてからは湯坂路を下って、湯本まで完全ループがしたかったのだけど、諸事情ありタイムアップ。バスで湯本まで戻った。疲労は感じたけど、久しぶりのそれはなんだか心地よく、改めて体を動かすことのすばらしさと楽しさを感じたのであった。また来よう。