地震メモ Day9

今日も西日暮里のボランティアセンターへ。
山形には新規で30名のボランティアが来てくれたという。やっぱり日本人の助け合い精神はすごいと思う。着々と震災tの現場へ物資が届けられていることだろう。
ボランティア希望の方と話していると、とても元気が出る。いつまででも行けますとか、週明けに上司と相談して休みますとか、19歳の熱意を持った未成年だったり。

今回、「阪神大震災の学びから・・・」というコメントで現地への対応がかなり遅れてしまったんではないかとちょっと思った。被災地にむやみに入るべきではないのだけど、自らが自立できる人はどんどん入れば良かったのではと今更ながら後悔した。何てったって、ここは神戸/阪神という狭いエリアではない。縦に200km以上の広大な被災範囲。おまけに海外でもない、いわゆるホームなのだ。
以前NPOにいたときに思ったのだけど、海外で猛烈な自然災害が起こると、日本のNGOは我先にと発生から2,3日後には現地入りしていた。自国なのだから、自らアクションをおこせれば良かったな。
原発に誰もが心を奪われてしまったという、理由が誰にでもあるのだとは思うが。もちろん迅速に動いてい人や行政の動きも他県でも活発で恐れ入る。これからは急激な速度で支援が向かうことを期待したい。
とは言っても、やっと1ヶ月検診を迎える子どもを持っているのでどうしても動けないのだが。

ものすごい眠気の中、携帯で石川直樹くんのブログを読んで、はっとした。なんだかしばらく眠れなくなった。

以下一部抜粋
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戦後最大の天災であり、未曽有の災害であるわけだから、人々の話題が今回の震災に集中するのは当然である。しかし、湧き上がった情報の大半はゴミになる。三陸沖は瓦礫の荒野になったが、首都圏を含むその他の地域は、情報という瓦礫で埋められた荒野と化すに違いない。瓦礫の中にはわずかに使用可能なモノもあるが、大半は泥をかぶり、その見定めは難しい。特に原発に関しては、誰かの言ったことに簡単に扇動されると、自らも瓦礫に埋もれることになる。
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彼の言うように、情報の瓦礫には埋もれずに、自分の声を常に聞いて、確かめていきたい。

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