直島へ

四国トリップ Day3

最近思うのは、行きたいとかやりたいとか思うことや場所は、できるときにやってしまおう、行ってしまおうと思うこと。昔ほどいつか行こうとかいつかやろうというのではダメだという心なのだ。今やらないと、もうできないかもしれないな、というのが最近の心境の変化。というかこれが年か・・・?

今日は直島へと渡る日。
多少関わらせてもらった、『カイラス』という今ではなくなってしまった、不動産セレブの雑誌の創刊記念講演で、安藤忠雄が直島について話していたのをきっかけに、いつか来たいと思っていた場所(ちなみに対談の相手は茂木健一郎さんと松岡正剛だった)。

高松を10:14分のフェリーに乗った。船には200人が並ぶすごい行列で、ビックリしたのだけど、券売所のおじさんは400名定員だしたいしたことないよ、という。その意味はあとで知ることになるのだが。レンタサイクルはすでに貸し切られているし、地中美術館は整理券が発券され数時間は入れないし、十分混んでいると思った。まあ、ゴールデンウィークだしね。

島々の中を船は進む。日本では瀬戸内特有の景観だと思う。島が途切れることなく、30分ほどで直島に着く。(実際には港から港の時間は50分)。港からはバスに乗り、積浦のおうぎ屋へ。別館はキレイな民宿で、壁は薄いがすべてはキレイで快適だった。ご飯もおいしかったし。
自転車を500円/日で借り、ベネッセアートサイトへと向かう。畑や田んぼ、アップダウンの道に島の風。うおー、のどかで気持ちがいいー!

有名なカボチャをみて、海で遊んで、芝生で寝転んで、いざベネッセミュージアムへ。いわゆる芸術というモノに苦手意識が昔からあり。理解があまりできないという卑猥な感性と、どんな芸術より自然のほうがすごすぎるからというポリシーとマインドに支配されていて、とくに芸術的なモノコトに足を運ぼうとかしないのだけれど、そんなぼくでも、来て良かったと思えるミュージアムだった。

まず打ちっ放しのコンクリートがしびれる形。空間がすごすぎる。安藤忠雄に打ちのめされる。建物自体がダイナミックでかっこいい。
それぞれのアート作品もどーーーーーんと五感に訴えてくる。もちろん、それぞれは繊細なのかもしれないけれど、おおざっぱなぼくのような人間でも感じることは多々あり、良かったという一言に尽きる。蟻の国旗の展示が一番好きだったな。あとは巨大な石と、とにかく建物。
いろいろ感じることができて、楽しいし感激したし、しびれた。相変わらずチープな表現だけれども。

整理券な地中ミュージアムと家プロジェクトは行くことができなかったけど、島をぷらぷらするだけで十分楽しかった。夜は子どもと一緒に20:00代に就寝。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA