北アルプスへ

少し前のことだけど、9月上旬、平日に代休がもらえたので久しぶりに一人で北アルプスへ。
早くいこうと思っていたのだけれど、起きたら4:00、慌てて家を出て車を走らした。どこにいこうか前日にいろいろと選択肢を考えていたのだけれど、時間的に選択肢がなくなり、三股へ。

今回のテーマは常念岳と燕岳に行く、だった。ピストンにするか、周回にするかは天候と時間次第。

7:30に出発。
1300m から2857mの常念岳山頂へはちょうど3時間。コンディションは良い。
そこから13:10には大天井岳、2921mへ。

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お昼休憩をとって、荷物を草むらにデポして燕岳へ。7kmと意外と遠く、時間がないなーと走った。

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燕岳は、女性のアルプス一番人気と知ってから、ずっと興味があったんだけど、景観がとても特異でいい雰囲気。鳳凰三山にちょっと似ている。
燕山荘で噂のケーキも食べた。時間がなくてゆっくりできなかったのが残念。

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目的地を大天井岳止まりとするか進むか、暗くなる中考えたけど、今日はちょっとチャレンジング行程で進んでみようと思った。夜のアルプス歩きは初めてだし、あまり夜は好きじゃないけれど、そんなんじゃ夜中に登る6,000m峰はどうなのよと思ったのだった。
次第に空が暗くなってきて、それでも結構遅くまでライトなしで歩けた。
空気が冷えてきて、ひんやりとしてくると、雲が下に降りてきて、代わりにまばゆい三日月が空に輝き星が沢山出た。火照った体に時折吹く夜風が気持ちいい。足元を照らしながら、ところどころ気をつけてあるき、19:00 西岳山荘に着いた。

翌日は日の出前に起きて、ご飯を作って、出発した。昨日ほどではないとしても、今日も行程は長い
谷を挟んだ対岸には常念岳がくっきりと見えていた。これから目指すは槍ヶ岳。

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近づくにつれ、その圧倒的存在感を増す槍ヶ岳。上高地からの道が退屈なので避けてきたけど、やっぱりいいな〜。頂上までさくっと登ると学生みたいな団体から「よく来るんですか?」と。思い返してみたら前回登ったのは1999年だった・・・

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アルトラの靴を履いている人に行程を話したら、そんなこと結構やるんですか?と聞かれたのだけど、「普通の山行に退屈して、たまにチャレンジングな事がやりたいときに一人でやります。一人だと行くも止まるも自由なので」話しながらいろいろと整理されて、そうなんだよな、と勝手に納得した。これはトレランでもないし、でも先月の南アルプス山行ともちょっと違う。装備を買い足すことなく、いわゆる普通の道具で荷物最小限にして、早く歩くテント縦走。こういうのなんて言うんだろうね。
軽い道具がいろいろと欲しくなったのであった。

さて、槍ヶ岳からはひたすら下る。横尾まではやっぱり退屈。そしてここからが、普通の人があまりしない、午後からの尾根超え1,000m。さすがにちょっと応えた。

蝶ヶ岳からはさっきまでいた槍ヶ岳が遥か彼方。
ここから三股まで下り、一泊二日の長い山行が終わった。

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GPSを鞄の中に入れていたので、常念岳や大天井岳、大天井岳からの空身で往復した燕岳は含まれず。

1日目
7:30 / 駐車場 / 1300m
7:40 / 三股 / 1350m
10:30 / 常念岳 / 2857m / 10:50
13:10/ 大天井岳 / 2921m / 13:30
15:20 / 燕岳 / 2762m
15:30 / 燕山荘 / 15:50
19:00 / 西岳ヒュッテ / 2730m

2日目
5:00 / 西岳ヒュッテ
7:40 / 槍ヶ岳 / 3180m / 8:00
10:40 / 横尾 / 1620m / 11:20
13:50 / 蝶ヶ岳 / 2677m / 14:30
16:38 / 三股下駐車場 / 1300m

2日間のエアリア地図コースタイム36時間

“北アルプスへ” への1件の返信

  1. 写真の恐竜のような木はどこにあるんですか?ありがとうございました

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