スリランカ親子旅 3 トリンコマリー

朝起きて、南海岸よりも旅人が少なそうな東海岸に行ってみようと決めた。というのも、東海岸は長く続いた内戦時は訪れることができずに、2009年に内戦が終わってから徐々に観光客が戻りつつある、とガイドブックに書かれてあるのだ。なんだか魅力的じゃないか。ただ、宿をネットで探すとかなり空きが少ない、そして高い。南海岸は季節的に雨が降るようで、ベストシーズンの東海岸にヨーロッパからのバケーションな方々が集中しているようだった。まあ、行ってみないとわからないだろう。

日曜日なのでバスが来なくて1時間位待った。それからオンボロバスに乗って2時間半くらい、お昼にはトリンコマリーに着く。バスの中は灼熱だった。スリランカの旅は、このオンボロバスがメインストリームなので、そこがちょっと子連れには厳しいなー。お金払ってアップグレードできればいいんだけど、エアコン付きのバスはメイン路線でも台数が少ない。
騒がしいバス停でひとまずコーラとパンを買って一休み。子連れだから、みんながかなり優しい。とにかく面白いのが、遥の顔を誰もがペタペタ触りまくること。そしてかならず「ママはどうした!」と聞く。
トリンコマリーの街の中の宿はいっぱいだったので、3kmほど北のウプヴェリというビーチに行く。バスルーム共有のあまり綺麗とも快適とも言い難いゲストハウスで5000ルピー、昨日までの快適ゲストハウスの2倍である。いっそリゾートに泊まってしまうかと近所で探すと、2日後まではいっぱいだった。その後宿を移って4泊することにした。メインの通りから一本入ったところに、旅行者向けのホテルやカフェ、レストランが並ぶ。海に行くとビーチサイドにレストランがあって、ダイビングショップがあって、いい感じ!波が強いから透明度は悪いのだけれど、のどかでチルアウトできる感じがとても良かった。


ビーチに行って波と戯れ、ホテルを移ってからはプールに入り、商店にお菓子を買いに行って、暇になったらトゥクトゥクで町中のヒンドゥー寺院やフォートを見に行く。なかなか退屈することがない街だった。

南スリランカは北インドから渡ってきたシンハラ人が多く、仏教メインなのだが、こちらは内戦があっただけあって、民族も南インドから移ってきたタミル人がメインで寺院はヒンドゥーとなる。こちらのほうがいわゆるインドっぽいな感じるのはヒンドゥーの影響かもしれない。

ボートに乗ってシュノーケルツアーに行ったのだが、海も魚もイマイチ。でもボートでポイントに出かけていく雰囲気とか、ボートの上でのんびりする感じとかは最高。クジラウォッチング兼イルカウォッチングも早朝に行ったのだが、クジラは見られなかったので、イルカだけを見た。でもな、イルカ見てもな・・・という感じもする。
しかし、総じてトリンコマリーはどもと長めに滞在するにはとてもいい街だった、宿の高さとバブル感を除けばね。

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