保育園が終わる

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朝6:00から6:30の間に起きて朝ごはんを作る。子どもたちは7時前に起きてきてご飯を食べて準備をしたら出発だ。8:00には保育園について、迎えに行くのは18:30過ぎ。ご飯を食べてお風呂に入って21:00頃寝てしまう。すなわち我々親が平日子どもと触れ合う時間は4時間に満たない。とくに自分の場合は平均すると2時間位かもしれない。その間子どもたちはどこで何をしているか?11時間くらい保育園で過ごしているのだ。何が言いたいのかというと、まだこんなに小さいのに平日に限っては親といるより保育園の友だちや先生といることのほうがよっぽど長いのである。

保育園にいるのと、家で親といるのと、どっちがいい悪いとか言いたいわけではまったくない。事実としてそのような背景が我が家にはあり。子どもたちの多くの部分は保育園に育ててもらったなあと心から感謝しかない。教えてもいないのに、ご飯の食べ方や手洗いうがい、言葉遣いや遊び方までいろんなことを保育園で覚えてきた。小さい頃は連絡帳で、大きくなってからは自分で何をしたかを話してくれるようになって、その嬉しそうに話す姿に、幸せな日々を送っているんだなあとこちらまで幸せになったものである。

雨の日も風の日も、暖かい春も暑い夏も、北風が吹く冬の日も。雨が降ってなければ大抵は自転車で。有馬小学校の脇を抜け坂を下り保育園まで毎日のように送っていった。送りに費やす時間は30分とちょっと。保育園への送りの時間がなければ、もっとゆっくりと家を出ることができて楽なんだけれども、この送る時間と保育園の繋がりみたいなものが自分はとても楽しかった。自転車の前後で交わすなんてことない日々のハルとの会話も楽しかったなあ。毎日会うお父さんやお母さん、先生との触れ合いから、自分の子どもではない子達が日々成長していく過程をみるのも面白く、愛おしく。子どもにとってもそうだし、自分にとってもそれは楽しい保育園ライフだったと思う。

それが3月31日をもってして終わる。あと少しだなあとこのところ感傷的になってしまう日々だった。
自分が子どもの頃は成長のステージでこのような別れや出会いが常にあったけれど、大人になってからこういう寂しさはあまり感じなかったように思う。でもこうやって彼らのステージは前にしか進まずに、こちらも一期一会の出会いや日々を大切にすることの重要性を再発見することになるのだろうね。

ハルくん、卒園本当におめでとう。5年間の保育園生活とても楽しかったです。つねに暖かく接してくれた先生達に心より感謝します。

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